情シスとAIの今後

その他AI

近年急速にAIの進化が進んできており、業務にAIを活用して普及しだしてきていると思います。私が理想とするゴールとAIを結びつけた時、どのような未来になるのか。
そして、現在のAIの活用法と今後などについてざっくばらんに話してみたいと思います。

近年急速にAIの進化が進んできており、業務にAIを活用して普及しだしてきていると思います。 私が理想とするゴールとAIを結びつけた時、どのような未来になるのか。

そして、現在のAIの活用法と今後などについてざっくばらんに話してみたいと思います。

AIの普及

数年前までのAIはまだまだ使い物にならないぐらいのレベルと思ってましたが、最近のAIは有用な回答から画像生成、音楽・動画生成、プログラミングのコーディングまでかなり有用的なレベルにまでなっています。

ChatGPTなどを始めとしたサービスが広く使われていて、若者からビジネスパーソンまで様々なシーンで利用されている印象です。 また、こういったAIサービスを提供する会社にも資金流入や技術革新が起きていて株価が上がっていたり、人間に見つけ出せなかった脆弱性の発見などにも貢献していて世間を騒がせたりもしています。

なので、今後AIを使わないことが機会損失と言うか、PCやスマホを使わないと同じぐらいにどんどん普及されていくと感じています。

現場での活用法

前職(院内SE)

前職ではイントラネットで自由なインターネットへのアクセスはできませんでしたが、その中でもスマホを使って外部のAIサービスを利用して使うサービスを構築していました。

病院内のイントラネットで、他のChatGPTやGeminiなどAIサービスを自由に使うには、仮想ブラウザを使ってアクセスする、プロキシを利用して特定のサイトのみアクセスするなどの方法があるかと思います。

もしくは、最近NPU(Neural Processing Unit)を搭載したPCが出始めていますので、このPC内でLLM(大規模言語モデル)をローカルで構築してインターネットを使用せずにAIを使う方法が考えられると思います。

最近私もNPUを搭載したPCを支給されたので、LLMを構築してAIを利用できるようになったら、このブログでご紹介したいと思います。

現職(社内SE)

現職では自由にインターネットを利用できるので、ChatGPTやGeminiなどのサービスが使っています。 またMicrosoft 365を契約しているので、Copilotを推奨して使っています。

特に会社内でよく名前が上がるのがGoogleが提供している「NotebookLM」というサービスです。これは、ユーザ自身が資料などのソースをアップロードして、AIがその中から回答を探すのでハルシネーションが少ないと言われているものです。 私も最近使い始めましたが、確かにソース元が確かな分、信頼できるように感じています。

プログラミングでは、Cline という「自律型AIコーディングエージェント」を使って、自動的にソースコードを修正できたりするツールも使い始めています。

今後の予測

業務中でのマニュアルをwikiのようなものにまとめて記していますが、こういうマニュアルを読み込んで案件に着手する際に手順を自動的に示してくれたり、もしくはより良いマニュアルを提案してくれることもあるかもしれないです。

また、現在は主に画面の中でのみ動いているサービスですが、ロボットなどと組み合わせたフィジカルAIなども登場し始めていて、肉体労働の代わりにもなってきています。 OSやネットワーク機器にもAIが組み込まれると、サーバなどの管理を自動的にAIがしてくれて、アクセス集中したときのスケールアップやスケールアウトや脆弱性の発見・対応などを行い、システムを最適化し続けるかもしれません。

システム開発も、運用も、保守も、全部AIエージェントの集合体が勝手に自律して回すようになれば、人間が作業をする必要がなくなるのかもしれません。

そうなるとブルーカラーへの回帰になるのかどうなるのかわかりませんが、また世の中の構造が大きく変わっていくと思います。

私が思うゴール

私はもういっそ、AIに仕事を奪ってほしいと思っています。数年前にAIが仕事を奪うって言葉がニュースなどで世間を騒がせていましたが、私の周りでは奪われる気配がありません。(ニュースなどでは、採用人数を制限したり、リストラが増えたりなどありますが…)

私の理想としては、ベーシックインカムみたいな仕組みで、最低限の生活保証がされて足りない分を労働や報酬で得たいと考えおります。 AIが仕事を奪うなら、もう奪ってしまって人間は余暇を楽しめればいいなと思ってます。

ボランティアとか文化活動など、生産性がない活動がこの資本主義社会では軽く見られがちなんですが、こういう活動をやる機会が増えるのではないかと思います。 私の地元ではエイサーという伝統芸能があるんですが、年々青年会などの人数が減っており、活動が厳しくなっています。

少子化の影響もあるかと思いますが、その少子化も回復する手立てになるのかもしれませんし、お金になりにくい活動でも人が戻り、やってみるかと参加してくれる人も増えるかもしれません。

そうして、人は余暇で生産的な活動をするとか、地域コミュニティや伝統芸能など文化活動などに参加していくのが私の理想ではあります。